にじめめ

平成21年、23年、令和元年生まれの、年の差兄弟の育児&主婦の日常

息子の野球で感じた母親の役割と苦手克服宣言!

息子が少年野球に入部してから段々と本格始動しています・・・

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こないだも試合があって、色々と感じた事、そして私自身が変わったことを書いていきます。

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そもそも、私はスポーツマンになったことがなく、どっちかというとスポーツの団結力に苦手意識を持っているというか、自分には合わないと感じていたわけで・・・

今回息子が野球をするに当たって、どうしても譲れなかったのが”父親主体の野球活動”であること。

私はここまで、さまざまな母親たちとのコミュニケーションを頑張ってきたのだし、野球といえば父親が主体でしょ!だからパパが頑張ってね。という精神できました←

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練習も父親がいけない場合のみ、わたしが行く。という感じ。

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そして野球というもの自体に興味がなかったということ。

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そんな私が息子の試合を見て感じた事、変わった事

?めちゃくちゃ楽しかった

少年野球の試合を初めて観戦し、楽しさを感じることになった。

そして息子が打った!点を取った!ともなれば、喜ばない母親はいない。

こんなにもみんなが真剣で一生懸命で、生き生きとしている。

野球!!!楽しい!!!

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?親が興味をもって真剣に取り組まないことはありえない

自分にショックを受けた・・・

どうして今までスルーしていたのだろう。と。

もっと真剣に付き合わなかったのだろうと。

息子がここまで野球を楽しんで、真剣に取り組んでいるとは思わなかったこと。

私が真剣にならないで、どうする!!!と、自分に喝!

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?初めて、息子に上達してほしいと思った

小学生の野球なんだから、楽しいんでやってもらいたい。と思っていた。

上手になるとか、何を目指すとかでなくていい。

ただ、仲間といろいろな経験をしてもらいたい、と思って始めた。

それが、やっぱり上達してもらいたい!と感じるようになった。

もっと打って、取って、活躍して、自分に自信をつけてもらいたいなと思った。

そしてこの日から、私が個人練習に付き合うようになった。

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?そしてもっと関わろうと思った

父親主体の野球。から、私ももっと関わっていこうと思った。

苦手だからなんて言い訳ばかり言ってないで、自分にできることをやろうと思った。

もっともっと野球に協力しようと誓った!

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ここでも母親同士の関係は避けては通れない。

やっぱり何よりも母親同士の関係というのはついてくる。

途中から入ったのだし、未だに野球での関係性がつかめていない私は、ちょっと面倒に感じていた。

人見知りと言ってしまえばあれだけど、自分から輪に入っていくようなタイプでもなく・・・

かといって一匹オオカミタイプでもなく・・・・

なんとなくそのチームのお母さんたちについていければいいなと思うんだけど、一丸となって!!!となると、ちょっと苦手かもしれない。

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行事や手伝いも色々あって、親同士のかかわりは避けては通れない・・・

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だけど、そんなことで私がグズグズしていれば息子は頑張る場所がなくなってしまう。

ここはひとつ苦手を克服してやろうじゃないの!!!!

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積極的にかかわっていこうじゃないの!

コーチや監督だって完全にボランティアで教えてくれている。感謝しかない。

これだけ自分の子以外に時間を費やしてくれるのだから・・・

その為にも、私が頑張らないといかん!!

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という事で、春から私も野球ママ(?)になろうと思います。

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さっそく今日もお友達と野球練習をしてきました~!

打ったり、取ったり、楽しかった。

何よりも息子が選んだ野球という道を楽しく続けてもらいたい。

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母親としてはそれを喜んで協力することが役目なのではないかと、やっと目が覚めました(;゚∇゚)σ

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人付き合いっていうのは、どこでも付いてくるものだからそういうのに柔軟に対応できる人間になりたいなぁ・・・

まずは挨拶からだよね。話しかけるなオーラは出さないよう頑張ります。

初対面とか緊張するー 会話続かないー いやんなる・・・w

でも息子の野球を通じて、私も成長できるかもしれない。頑張るぞ!

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