にじめめ

平成21年、23年、令和元年生まれの、年の差兄弟の育児&主婦の日常

お腹にいる時から大事に想って、幸せを願って、成長を願って....それがある日突然なんて、、、

川崎の襲撃事件を知ったのは
パート先ででした。。。

なんかすごいヤバイ!
ってことはわかって、
帰ってきてテレビを見ていたら
悲しくて、見ていられなかった。


今、妊娠中の身体だから
余計に命の尊さとか、毎日のように
考えている時期で、
妊娠中から、お腹の子を守り、
生まれてくることを願い、
そのために毎日を大事に過ごしていて、
たとえしんどくても、子の為なら
頑張ろうと思えるのが母親で。。


子の寝姿を見て癒され、
無事に目覚めたことに感謝して、
ハグしてチューしてたまらなく幸せで、

学校に行くときに、早くしなさいと
イライラしてしまう時もあるけど、
一日を笑顔で過ごしてもらいたいから
「怒ってごめんね」と必ず謝るようにして、
どんな時も笑顔で送り出して、

近所からは心配性な母だと思われるだろうくらいに、
「気をつけてね」と何度も伝え、
無事に帰ってくることを願い、
「おかえり」と迎える。


そんな当たり前の日常も、
何も悪いことしていない、
小さな命が突然に奪われる。


こんなことがあっていいのだろうか。


日本は安全な国なんて、
もう言えないのかもしれない。

毎日学校に車で送り迎えをしている親を
過保護だなんて言えないのかもしれない。


子ども達だけで公園で遊ぶことも
出来なくなるのかもしれない。


大事に子どもを守っていこう。

▲海外ではこんなベストを
子どもにも着せているようです。


被害に遭った子ども達も、
その場にいた子ども達も、
恐怖で恐怖でたまらなかっただろうな。

理不尽で、納得の行く理由すらない。




お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、
ご遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。
けがをされた皆さんの回復をお祈りします。


決して、他人事とは思えなかったので
思わずブログを開きました。。。

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