【災害】生まれて初めての災害を目の当たりに!消防士の存在に改めて感動した。
こちら、大雨の影響で道路が冠水、友人宅が床上浸水など被害が出ています。
私の住んでいる場所は高い所にあったために今の所は大丈夫なのですが、明日はどうなるかわかりません。
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災害とは無縁の地域に住んでいます。
地震もほぼないところで震度3を経験したのは5回未満。
水害も台風被害もありません。
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自然災害の少ない地域と言われてきたのに、この度は台風の影響でとてもすごい雨となっています。
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国道が冠水。私の自宅から2キロもないくらいの場所が、私の知らない間にこんなことになっていました??(>_<)
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それはそれは恐怖です。
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そんな中、改めて消防士の存在の大きさに気付かされました。
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"何かあったら来てもらえる"
この気持ちがあるとないでは大違いではありませんか?
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ご飯も食べず、寝ることもせず、自らの危険を伴いながらの作業、消防士という仕事だからという事だけでは済まされなくないですか??
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こんなにもありがたい存在がいることを忘れてはいけません。
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もしこの人たちがいなかったらどうなってしまうのだろうか。
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決壊した川も、冠水した道路も、浸水した家屋も、どうなるのだろう。
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自分の力でなんとかしよう!の前に助けを呼べる存在があることを感謝しなくてはいけません。
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そして自分の身は自分で守る術を身につける必要があり、いつどんな災害がおきてもいいように準備をする必要があるのだと考えてさせられました。
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今晩は停電に備え、キャンプ道具の中からランタンを二個、懐中電灯を子供たちにそれぞれ用意し、避難に備えてカッパなどを準備しました。。。
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不安で眠れぬ夜になりそう。
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懐中電灯の電池も切れていたし、その他の備蓄も数年前になんとなく用意したものしかなく、ガソリンだって半分しかありません。
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これからの課題もたくさん見つかりました。
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災害とはいつ起こるか本当にわからかいのですね。
生まれて初めての経験です。
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とりあえず多くの被害がありませんように。
消防士のみなさんが無事に作業できますように。
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私は自身と我が子を守ります。