にじめめ

平成21年、23年、令和元年生まれの、年の差兄弟の育児&主婦の日常

5月は紫外線が一番多い?!子供のUV対策が必要なわけ。

こちら北海道でも真夏日を記録するなど、
突然の猛暑に驚きを隠せません。
5月に真夏日とは、季節外れという言葉が適切かもしれません。
日中に真夏日を記録していても、
夜には9度くらいに下がる為、
健康管理も必要だなとつくづく思います。

気になるのは紫外線
6月くらいから盛んになるのだろうと甘く見ていた紫外線。
なんと5月から強い紫外線が降り注いでいるといいます。

【紫外線】とは・・・健康を害するもの
【日焼け】とは・・・お肌に悪影響を及ぼすもの

こうなると紫外線対策をきっちりしなくてはいけないなと思います。

大人はもちろんですが、子供達にも同じことが言えます。
子供たちは外で遊ぶことが多いため、
太陽光を浴びる機会が増えます。

現に我が子も真っ黒です・・・

昔は日焼けをしている子供を「元気でよい!」と
思うことのほうが多かったように思います。

ちょっと不安に思うことは、

「18歳までに生涯の半分の紫外線を浴びてしまう」


というデータがあるそうです。

・成長が盛んな時期であり、大人よりも環境に対して敏感である。
・子供時代に日焼けをすると、後の皮膚がんや白内障などの目のダメージの発症リスクを高める。
・紫外線を浴びすぎてしまうと、免疫系の機能低下を引き起こす。

こうした影響。

小児期から無駄な日焼けを避けることが、健康な皮膚を保つ秘訣になります。

とはいえ、子供というのは外で元気いっぱいに遊んでもらいたいものです。
家の中でテレビゲームばかりしている子供よりずーっと健康的です。
家の中ではできない経験が外にはあふれていると思います。
日焼け対策をして、熱中症にも気をつけていきたいですね。

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日焼け対策
・帽子(首を隠せるものが望ましい)
・日焼け止めクリーム(低刺激なもの)
・暑くてもできれば長袖を着る
・遊ぶ時間を考える(10時から14時が紫外線が多い)

大人が日焼けの必要性を教えて、
子供たちが自ら対策を行うようにすることが大切ですね。

今は赤ちゃんに日光浴を進めることもないのだとか。
そしてこれは昔から何の根拠もなかったなんて言われています。
我が子の時(7年前)はまだ日光浴は進められていたので、
天気の良い日はよくベビーカーや抱っこひもでお散歩をしていました。
確かに太陽サンサンの日の散歩は、赤ちゃんも迷惑だったかも(笑)

そして若いころは何も知らずに、自ら日焼けをしていました(涙)
海の強い日差しを浴びて全身を焼いて、やけどのような状態にしてしまったり。
家のベランダに椅子を置いて日焼けをしたり・・・
公園の芝生に寝そべって日焼けを強要したり・・・
太陽最高!!みたいな若い時代・・・
今考えたら、どう考えても皮膚によくない行動でした。。。

それから10年・・・
腕にも顔にもはっきりとしたシミができました(涙)

どんなことにも言えることだけど、
親の言うことって聞いといたほうがいいです。
自分よりずっと経験してきた人たちなので。

皮膚の病気も恐ろしいですが、
紫外線が原因で肌の老化が起こる確率は90%といいますから、
いつまでも若々しくいるには、今すぐに対策をしたほうがよさそうです。


子供の将来を守るためにも、一緒に紫外線対策をしていきたいです。

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