にじめめ

平成21年、23年、令和元年生まれの、年の差兄弟の育児&主婦の日常

今学期最後の小学校の参観日で感じたこと3つ

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息子の参観日がありました。

3月と言えば、最終参観日になります。

幼稚園だったころは、毎月のように子どもの様子を知ることができて、「行事や参観日が多い!!」と言いながらも今になれば家意外での成長を知れる良い機会だったんだなぁと、小学生になってとてもよく感じます。

 

息子が生き生きとしている

国語の授業だったのですが、いい意味で”じっとしていない”

発言のオンパレードでした!

まるで息子が授業を引っ張っていっているかのように、どんどん発言をしていきます。

挙手もたくさん。

グイグイすぎてみているこちらがちょっと引いてしまうほど・・・←

 

自信に満ち溢れている姿。

 

「あ~。本当に毎日楽しく学校に通えているんだなぁ。」と実感しました。

 

自宅ではゲームをしている姿がほとんどなので・・・( ;∀;)

 

だけど、ゲームだって彼にとっては大切な時間

節度を守ればこれだっていいことなんだろうなと寛大な気持ちで見ていますよ。

何かに打ち込めるってすごい。

時間を忘れられるほど好きなことがあるなんて、好きなことが何もない人生よりずっといい。

 

ゲームだけどね・・・・( ;∀;)

 

 

教室に飾ってある作品がすごい

幼稚園の頃は作品を持ち帰ってきていましたが、小学生になるとそれもめっきり減ります。どんなことをしているんだろうか。そんな疑問も参観日に解消されます。

 

普段、家にいると絵を書いたり工作したりすることはほぼありません!!

むしろ絵なんて書いてたら「どうしたの?」って思っちゃいそう。

彼は工作が不得意!!!子どもなのに?!ってびっくりしちゃいましたけど、今ではそれも受け入れています。

通知表でも毎回、工作だけダメなんです

 

まぁ、得意なことがあれば不得意なこともある。

それを改善させたいとは思うけど、興味がないのだから今は仕方ない・・・

 

だからこそ、作品を見たときはとってもびっくりします。

「できるんじゃん!!」って( *´艸`)

期待がゼロからだと特にね。笑

 

「これを作りましょう」というものと、「これを作って何かを作りましょう」

では全く違うようで、後者が不得意なようです。

みんなと同じものなら何の問題もなさそうでした☆彡

 

そしてずらーっとクラス全員の作品が飾ってあるのを見るのが本当にすき。

小学生なのに?!素晴らしい作品ばかりです。

子どもだからこそこんな作品ができたんだろうなぁと思えるものだったり、クスっと笑えてしまうものだったり、なんか幸せな気持ちになれるんですよね。

 

あ、そういえばスーパーとかに飾ってある【母の日の絵】とかもすっごく好き♪

きっと優しいお母さんなんだろうな~とか、仕事をされているお母さんなんだろうな~とか、普段はコンタクトをしていて子どもと一緒にいる休日だけ眼鏡をかけているお母さんだったりして~(私がそう。)とか、一人で妄想しております(笑

 

参観日は子どもを知れる大切な機会

家で見ている息子と、学校で見る息子は違って見えました♪

家は完全にリラックス。そして脱力している息子(笑

学校では生き生きと過ごし、「私の子どもなんだろうか?」と驚かされるくらい。

 

参観日はどんなに忙しくても参加するべきだなと改めて感じました。

 

子どもの様子はもちろんですが、どんなお友達との関係性なのか、そして先生とお話ができる機会もなかなかないので貴重な時間ですね。

 

新学期になっても、今の自信に満ち溢れた生き生きとして堂々と過ごしている息子の姿が見られますように。。。お友達とうまくやれますように。

色々なことに挑戦して、楽しい人生を過ごしてくれますように。

 

母の想い・・・・

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