晴れた日がオススメ 北海道美瑛 青い池 レポ 近くには白金温泉もあります
夏休み中に行きたいところを行こうと決めていってきました!!
北海道 美瑛 にある【青い池】です。
ここ何年かで一気に有名になったスポットで、5.6年前にも行っていますが少しだけ整備されていました。観光客もたくさんで駐車場が満車状態!!
●青い池になる理由●
青い池の水が青い理由、白金温泉街にございます『白ひげの滝』などから、アルミニウムを含んだ水が流れでている。(滝は崖の途中から地下水が湧き出ている潜流瀑。)この滝が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させている。(美瑛川⇒滝の下から!別名:ブルーリバーとも呼ばれている。)波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が目に届き青く見える。※陸上から見ると水は青く見えますが、水そのものに色は見られません。※コロイドとは、ある物質の粒子が他の物質の中に分散している状態を言います。さらに!!滝の横から掛け流しております白金温泉水が、光の散乱を助けるイオウ・石灰成分などが、川底の石・岩を白くし、水の青さをよりいっそう引き立てているようです。
住所 北海道上川郡美瑛町白金
アクセス JR美瑛駅から約17km、白金温泉から2.5km
青い池2km手前に、白金インフォメーションセンター(案内所は4月下旬~10月下旬の季 節開所)があります。
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▲駐車場からは5分程度徒歩で移動する必要があります。
このように?大人二人がやっと通れる場所を永遠と歩きます。
(永遠ってのはおおげさかな・・・)
昔はこの道を通る事はできず、その隣にあるわりかし大きな道を通りました。
どちらも通れますが、こちらの道の方が青い池を早い時点から見ることができます。
道は整備されておらず、細い方は大きい石があったり木の幹があったり足の不自由な方では少し厳しいです。
隣の大きな道も砂利道に近く、車いすでの移動も少し困難に感じます。
ただ、いけない事もないようなので介助しながらだと可能です。
自然をそのままの形で残すためにも、人間があまり手を加えない方が良かったりしますからね。トイレすら見当たらなかったように思います。
▲歩く途中でもこのように青い池が見えてきます。
歩くのが困難になった場合は途中から見えるだけでも十分に思います。
写真などはちょっと撮りずらいかな・・・
▲そして歩いた先に見える景色はこちら
この日は天気も良かったのでとても青くて綺麗でした!!
雨の日が続いたりするとこのような色はでないみたいなので、運ですね!!
日頃の行いが良かったりすると見えちゃったりするのかなwwうふふ
▲右側には転落防止のために手すりがあり、そこから写真を撮っている人が多いです。
観光客がとても多い印象で(当たり前)関西弁の方や外国の方も目立ちました!
ん~♪ とってもきれい!!
我が子の反応は若干薄かったんですけども・・・・
まだわからんのかねぇ~??自然の良さが!
▲子供たちはサンダルから靴に履きかました。
サンダルだとちょっと危ないように思います。
私、ずっと見ていられる~。。。ロマンチックな気分に浸れる~。
この池から生えている木もとっても素敵。葉っぱがないのはなんでだろう??
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まとめ
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北海道に来た際はぜひぜひ立ち寄ってもらいたいです。
山道を通るのでレンタカーがおすすめです。(他の手段はわかりません(´・ω・`))
美瑛はただ道を走っているだけでも綺麗な景色がたくさん広がっています。
のんびりするにはとても良い場所だと思います。
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